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J-GLOBAL ID：201802225153432510   整理番号：18A0094838

脾切除の腹腔鏡下遮断術による肝硬変性門脈圧亢進症の短期治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Jiangning (湖南省長沙市第三医院普外科 410015)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 18  ページ： 2718-2719  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;肝硬変の門脈圧亢進症の治療における腹腔鏡下遮断術の治療効果と安全性を検討する。方法;2014年1月から2015年12月までに治療した肝硬変性門脈圧亢進症患者54例を選択し、患者の願望により、脾切除群(腹腔鏡下噴門周囲血管離断術と脾臓切除)26例、脾切除群(腹腔鏡下噴門周囲血管離断術)28例に分けた。2群の患者の短期治療効果と術後門脈血栓症の発生率を観察した。結果;脾臓温存手術群の術中出血量、手術時間、入院日数、発熱人数、術後1週間のWBC、術後1週間の血小板数はいずれも脾切除群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,疼痛指数に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。脾切除群の術後1週間、1カ月と3カ月の門脈血栓の発生率は脾切除群より低く、対照群と比較して統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;肝硬変性門脈高圧症患者に食道下段の胃底静脈怒張出血を合併する時に、脾臓を温存する腹腔鏡下の遮断術による治療は比較的高い安全性と短期治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  噴門 ,  脾臓 ,  *安全性 ,  疼痛 ,  入院期間 ,  *肝硬変 ,  *腹腔鏡 ,  *門脈高圧症 ,  *脾切除 ,  患者 ,  出血
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脾切除 ,  腹腔鏡 ,  遮断 ,  肝硬変 ,  門脈圧亢進症 ,  短期 ,  治療効果 ,  安全性