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J-GLOBAL ID:201802225171611766   整理番号:18A1871712

インフルエンザウイルスに対する広範囲中和抗体における再発および適応可能な結合モチーフはIg遺伝子のD3-9セグメントにコードされる【JST・京大機械翻訳】

Recurring and Adaptable Binding Motifs in Broadly Neutralizing Antibodies to Influenza Virus Are Encoded on the D3-9 Segment of the Ig Gene
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 569-578.e4  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2784A  ISSN: 1931-3128  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザ血球凝集素(HA)幹への広く中和された抗体(bnAbs)の発見と特性化は,普遍的なfluワクチンの開発のための洞察を提供した。異なる個体からのbnAbsに共通の署名特徴の同定は,免疫原設計を誘導するための鍵となるであろう。S9-37は健康なH5N1ワクチンから分離されたbnAbである。ここでは,構造特性化により,S9-37のD3-9遺伝子セグメントがHA上の高度に保存された幹エピトープとの相互作用表面の大部分に寄与することを明らかにした。他のインフルエンザbnAb結晶構造との比較は,D3-9セグメントがHA幹を標的化するための一般的な機構を提供することを示す。興味深いことに,そのようなbnAbsは非常に異なる角度と配向を持つHAステムに近づくことができる。さらに,D3-9は異なるbnAbsにおいて異なる読み取り枠で翻訳されるが,まだ同じHA幹ポケットを標的とする。このように,ヒト免疫レパートリーにおけるD3-9遺伝子セグメントは,インフルエンザウイルスに対するロバストな防御を提供することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  抗原・抗体・補体の生化学 

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