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J-GLOBAL ID：201802225175545278   整理番号：18A0709693

単一足装着慣性測定ユニットを用いた地上走行中のストライド長決定【JST・京大機械翻訳】

Stride length determination during overground running using a single foot-mounted inertial measurement unit

著者 (4件)： Brahms C. Markus (Faculty of Kinesiology and Health Studies, University of Regina, Canada) ,  Zhao Yang (Faculty of Science, Department of Computer Science, University of Regina, Canada) ,  Gerhard David (Faculty of Science, Department of Computer Science, University of Regina, Canada) ,  Barden John M. (Faculty of Kinesiology and Health Studies, University of Regina, Canada)
資料名： Journal of Biomechanics  (Journal of Biomechanics)
巻： 71  ページ： 302-305  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0632A  ISSN： 0021-9290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究の観点から,ストライドの長さ(SL)に関する詳細な知識は,コーチ,臨床医および研究者にとって重要である。それは,それが移動速度を決定するためである。さらに,個々のSLベクトルは,異なる生体力学的決定因子の統合出力を表し,従って,ランニング歩行の制御に対する価値ある洞察を提供する。近年,いくつかの研究が,身体搭載慣性測定装置(IMUs)を用いてSLを推定することを試み,有望な結果を報告した。しかしながら,多くの研究は複数のセンサに基づくシステムを用いているか,または歩行のためのSLの推定に焦点を当ててきた。ここでは,走行に対するSLを推定するために,単一の足マウント,9自由度IMUの同時妥当性を試験した。著者らは,IMUを有する個々のSLベクトルを計算するために,実行特異的Kalmanフィルタベースのゼロ速度更新(ZUPT)アルゴリズムを採用して,6カメラ3Dモーションキャプチャシステムによって同時に記録されたSLと結果を比較した。結果は,分析手順がカメラシステムによって記録されたすべての縞をうまく同定することができ,2つの方法の間に優れたレベルの絶対一致(ICC(3,1)=0.955)が存在することを示した。これらの知見は,個々のSLベクトルが,制御された実験室設定で走行するとき,単一の足搭載IMUにより正確に推定できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ベクトル ,  センサ ,  生体力学 ,  アルゴリズム ,  カメラ ,  Kalmanフィルタ ,  歩行 ,  *計測器 ,  自由度 ,  三次元 ,  *走行
準シソーラス用語： モーションキャプチャシステム ,  ランニング ,  移動速度 ,  臨床医 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ストライドの長さ ,  IMU ,  センサ ,  走行 ,  歩行者-死のレコニング ,  ZUPT

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 慣性 ,  測定ユニット ,  地上