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J-GLOBAL ID:201802225211219239   整理番号:18A1032705

関節リウマチ患者における外反母しに対する修正Ludloff骨切り術後の固定法による転帰の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of outcomes according to fixation technique following the modified Ludloff osteotomy for hallux valgus in patients with rheumatoid arthritis
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 371  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7436A  ISSN: 1471-2474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】骨切り部位の固定安定性を含む臨床的および放射線学的結果を,プレートを用いた追加固定を受けた2つのスクリューを用いた骨切り部位固定を伴う修正Ludloff骨切り術を受けた関節リウマチ(RA)患者において比較した。【方法】2つのスクリューを用いて行われた固定技術を用いて,15人の患者(15足,群S)における修正Ludloff骨切り術の後に骨切り部位を固定した。一方,強化プレート固定技術を14人の患者(16足,群P)に使用した。手術結果は,米国整形外科学会(AOFAS)スコアおよび手術前および追跡調査中に測定された放射線学的パラメータを用いて分析された。各骨切り部位固定法の安定性を評価するために,1-2の中足骨間角度(IMA)と外側皮質の変化した縁の角度(AMLC)を,手術の直後と6週間後に測定し,角度の変化を比較した。さらに,骨密度(BMD)値を,骨切り部位での補正損失を有する患者と補正の損失のない患者との間で比較した。【結果】群間の有意差は,手術の前と最終的追跡調査において,総AOFASスコアのために見つけられなかった。しかしながら,有意差は,1-2 IMAにおいて観察され,術後6週目に始まり,最終的追跡調査を通して継続した。手術直後と6週間後に測定されたAMLCの1-2 IMAと角度は,群Pより群Sで有意に大きな変化を示した。S群では,骨切り部位における補正損失(5足)を有する患者は,補正(10足)の損失を伴わない患者より有意に低いBMD値を示した。S群よりP群の患者のBMD値が低いにもかかわらず,補正の損失はこれらの患者では起こらなかった。【結論】修正Ludloff骨切り術の後,2スクリュー固定技術のみを用いて固定を受けた患者において,術後6週間以内に骨切り部位で矯正損失が発生した。このような損失は,骨粗鬆症患者においても,拡張プレート固定法を用いて減少することができた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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