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J-GLOBAL ID：201802225256340693   整理番号：18A0301829

異なる大きさの甲状腺乳頭状癌のリアルタイム超音波造影特徴と頚部リンパ節転移の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between CEUS Characteristics and Cervical Lymph Node Metastasis in Different Sizes of Papillary Thyroid Carcinoma

著者 (3件)： Zhou Yi (100049,北京大学航天臨床医学院超声科) ,  Liang Lei (100049,北京大学航天臨床医学院超声科) ,  Guo Jun (100049,北京大学航天臨床医学院超声科)
資料名： Yixue Yanjiu Zazhi  (Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 46  号： 9  ページ： 157-160,167  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3951A  ISSN： 1673-548X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なるサイズの甲状腺乳頭癌(PTC)のリアルタイム超音波造影(CEUS)の特徴と頚部リンパ節転移との関係を分析する。方法 98例の甲状腺疑わしい結節患者に対して通常の超音波及び超音波検査を行い、52例の手術病理検査により甲状腺乳頭状癌の結節に対して超音波造影特徴の分析を行い、それぞれ結節周辺と中心関心領域に対して超音波造影定量分析を行った。PTCの頚部リンパ節転移群と非転移群のCEUS特徴の差異を比較した。結果:異なるサイズの甲状腺乳頭状癌のCEUS特徴(灌流強度、灌流均一性及び灌流欠損を含む)は統計学的有意差が認められた(P<0.05)。頚部リンパ節転移群のPTC結節のCEUSの定量的パラメータ(結節周辺のピーク強度、周辺曲線下面積)はいずれも未転移群より高く(P<0.05)、結節サイズ、結節内石灰化型、被膜との関係は両群間に有意差があった(P<0.05)。結論:異なる大きさの甲状腺乳頭状癌のCEUS特徴は異なり、CEUS定量分析技術は甲状腺乳頭状癌の頚部リンパ節転移の評価に対して重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 石灰化 ,  統計学 ,  潅流 ,  超音波検査 ,  患者 ,  定量分析 ,  *超音波 ,  *乳頭状癌 ,  *甲状腺
準シソーラス用語： 有意差 ,  病理検査 ,  結節 ,  甲状腺乳頭癌 ,  *頚部リンパ節転移 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Papillary thyroid carcinoma ,  Contrast-enhanced ultrasound ,  Lymph node metastasis

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  リアルタイム ,  超音波 ,  造影 ,  頚部リンパ節転移