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J-GLOBAL ID:201802225283518923   整理番号:18A0840612

鉱物と高分子廃棄物から焼結したセラミック軽量凝集体に関するRietveld-XRD法による結晶相変化とガラス形成の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of crystalline phase changes and glass formation by Rietveld-XRD method on ceramic lightweight aggregates sintered from mineral and polymeric wastes
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巻: 44  号: 10  ページ: 11840-11851  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粉末炭素繊維(FC)と熱可塑性(P)の異なる割合を含む花崗岩-大理石-セピオライト廃棄物から焼結した12の選択凝集体をRietveldX線回折,顕微鏡及び熱技術により研究し,鉱物学的及び組織的特徴に及ぼす加熱温度(1100,1125又は1150°C),滞留時間(4,8又は16分)及び添加物の影響を評価した。石英,斜長石およびアルカリ長石のわずかな比率だけが,元の鉱物学から焼結過程に耐えたが,ガラスは温度および滞留時間が上昇すると36%から70%に増加した。いくつかのオーガナイト(6.5%)が,焼結温度よりはるかに低い約980~1025°Cで形成された。Pの添加は鉱物学にほとんど影響を及ぼさなかったが,FCはガラスの進化を促進し,他の試料で観察された斑晶がほとんど存在しない高度に多孔質な繊維-微小球保持集合組織の発達を促進した。ガラス形成は,凝集体におけるより低い固相密度,より少ない水吸収およびより大きな閉鎖多孔性と関係していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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ガラスの性質・分析・試験  ,  ガラスの製造 

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