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J-GLOBAL ID：201802225302921664   整理番号：18A0450154

EMTおよび過渡安定度モデルのハイブリッドシミュレーションのための新しい動的フェーザをベースにした界面モデル【Powered by NICT】

A novel dynamic phasor based interface models for hybrid simulations of EMT and transient stability models

著者 (6件)： Shu Dewu (State Key Lab. of Power System, Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, 100084, China) ,  Yang Huiwen (Nanchang University) ,  Xie Xiaorong (State Key Lab. of Power System, Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, 100084, China) ,  Ye Xiaohui (State Key Lab. of Power System, Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, 100084, China) ,  Yu Siqi (State Key Lab. of Power System, Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, 100084, China) ,  Jiang Qirong (State Key Lab. of Power System, Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, 100084, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PESGM  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HVDCおよびACグリッド間の相互作用を正確に解析と効率的にするために,EMTと過渡安定度モデルのハイブリッドシミュレーションが広く用いられている。しかし,インバータの動力学は交流系統の波形に敏感であった。インタフェイスによる波形歪と時間遅延は有意に界面誤差を増加させ,シミュレーションの精度に影響を与えるであろう。上記の問題を解決するために,断層はインバータ付近に位置してとき,新しい動的フェーザベース界面モデル(DPIM)を界面変数の精度を改善するために本論文で提案した。結果として,全システムは三つの部分:過渡安定度(TS)サブシステム,EMTサブシステムに分割し,それらの間の接続はDPIMによって構成されている。伝統的な方法とは異なり,インタフェイスにより生じる遅延誤差を避ける,TSサブシステムにおける界面の精度改善を促進することができる。,界面パラメータの計算は非常に減少した。精度と効率の観点から提案手法の有効性は,実用的なHVDCプロジェクトをシミュレートすることにより検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *界面 ,  交流 ,  インタフェイス ,  波形歪 ,  *ハイブリッドシミュレーション ,  *過渡安定度
準シソーラス用語： サブシステム ,  時間遅れ ,  HVDC ,  *界面モデル ,  *フェーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： EMT ,  過渡安定度 ,  モデル ,  ハイブリッドシミュレーション ,  フェーザ ,  界面モデル