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J-GLOBAL ID：201802225324682551   整理番号：18A0302690

【目的】ラットにおける耳介ざ瘡モデルの治療における化合物逆転ゲルの効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Study on therapeutic effect of compound Diandao gel on rat auricle acne model

著者 (6件)： Lin Shanshan (天津中医薬大学中医学院,天津,300193) ,  Jin Xin (武警后勤学院薬理学教研室,天津,300309) ,  Huang Wei (天津中医薬大学中薬学院,天津,300193) ,  Li Peichun (天津中医薬大学中薬学院,天津,300193) ,  Liu Rui (天津中医薬大学中薬学院,天津,300193) ,  Nian Li (天津中医薬大学中医学院,天津,300193)
資料名： Tianjin Zhong Yiyao Daxue Xuebao  (Tianjin Zhong Yiyao Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 5  ページ： 392-395  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3965A  ISSN： 1673-9043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ラットにおける耳介ざ瘡モデルの治療に及ぼす化合物逆転ゲルの治療効果を研究する。[方法]ラットの耳介類のオレイン酸によりラットの耳介ざ瘡モデルを作製し、21日間連続的に塗布した。モデル作製に成功した後、ラットをランダムに正常対照群、生理食塩水群、アダリンゲル群、複合処方逆ゲルの低、中、高用量群に分け、それぞれ14日間投与した。その後、ラットの右耳介を切り取り、肉眼と顕微鏡観察を行った。判定基準により実験結果を分析し、複方逆ゲルの抗ざ瘡作用を検討した。【結果】モデル作成の成功後,ラットの右耳の皮膚は粗くなり,耳介は明らかに厚くなり硬くなり,皮膚の赤腫は皮膚温度の上昇に伴い,顕微鏡検査で病理変化が明らかになった。薬物治療後に、パダリンゲル群と複方逆ゲル高用量群のラット耳介ざ瘡症状はいずれも明らかに軽減し、顕微鏡観察では正常組織に近く、複合処方の低ゲル、中用量群は高投与量群より低い回復率を示した。【結果】対照群と比較して,アスパルゲル群と複合処方群におけるラットの回復率は,有意に高かった(P<0.001)が,低用量群と高用量群の間には有意差があった(P<0.05)。【結論】化合物逆転ゲルは,ラットの耳介ざ瘡モデルに対して良好な治療効果を示し,一定の用量依存性があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  病理 ,  モデリング ,  判定基準 ,  皮膚温 ,  顕微鏡観察 ,  顕微鏡検査 ,  *ゲル ,  *アクネ ,  *耳介 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 用量依存性 ,  高用量 ,  生理食塩水 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： compound Diandao gel ,  adapalene gel ,  rat auricle acne model ,  anti-acne effect ,  dose-effect relationship

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (1件)： オレイン酸

タイトルに関連する用語 (8件)： ラット ,  耳介 ,  ざ瘡 ,  モデル ,  治療 ,  逆転 ,  ゲル ,  研究