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J-GLOBAL ID:201802225330095442   整理番号:18A0923792

非代償性肝硬変患者を含むC型肝炎遺伝子型1患者におけるリバビリンを含むまたは伴わないレディパスビル/ソソブビルの安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of ledipasvir/sofosbuvir with or without ribavirin in hepatitis C genotype 1 patients including those with decompensated cirrhosis who failed prior treatment with simeprevir/sofosbuvir
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号: 10  ページ: 1409-1415  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0753A  ISSN: 0269-2813  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:シメテル(SIM)/ソホブビル(SOF)の併用療法は,C型肝炎遺伝子型(gen)1に対する承認された治療であり,全体的なSVR12率は85%~95%である。レジパビル(LDV)/SOFの単錠固定用量併用は,12週(SVR12)率≧95%で持続的ウイルス学的反応を有するgen1に対しても承認される。SI/SOFによる初期治療を失敗した患者におけるLDV/SOFによる再治療の有効性に関するデータは利用できない。目的:以前にSIM/SOFによる治療が失敗した1人の患者におけるLDV/SOF±リバビリン(RBV)による再治療の有効性を評価すること。【方法】2つの肝学センターの併用治療コホートからのデータ,それは以前に12週間のSIM/SOF±RBVで治療されたが,SVRを達成することができなかった。そして,LDV/SOF±RBVで再治療を受けた(n=30)。LDV/SOF±RBVを,治療肝科医の離散化に基づいて12~24週間投与した。結果:30名の患者のうち,23名(77%)は男性で,77%は白人で,26名(87%)はgen1aであった。26名(86%)は肝硬変を有し,そのうち16名(62%)は代償不全,ChildクラスBまたはC肝硬変を有していた。3人の患者は,再発性C型肝炎を伴う肝移植レシピエントであった。全体として,27/30(90%)はSVRを達成した。治療は,有害事象を示さない37%の報告で良く許容された。最も一般的な有害事象は,疲労,頭痛,不眠および吐き気であった。小児のB肝硬変患者2名は,それぞれ静脈瘤出血および腹痛の治療中に入院を必要とした。しかし,治療中断や死亡は起こらなかった。結論:単錠固定用量併用LDV/SOF±RBVは,非代償性肝硬変と肝移植後の再発性C型肝炎を含む,以前にSII/SOFで治療を失敗した患者において有効で耐容性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の薬物療法  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
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