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J-GLOBAL ID：201802225344313322   整理番号：18A0294499

固相抽出-高速液体クロマトグラフィーによる野菜中の8種類のスルホンアミド系抗生物質の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Eight Kinds of Sulfonamide Antibiotics in Vegetable by Solidphase Extraction-High Performance Liquid Chromatography

著者 (4件)： Luo Dan (河北大学化学与環境科学学院,河北保定,071002) ,  Zhang Lingling (河北大学化学与環境科学学院,河北保定,071002) ,  Yan Zheng (河北大学化学与環境科学学院,河北保定,071002) ,  Liu Yahui (河北大学化学与環境科学学院,河北保定,071002)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 26  号： 5  ページ： 50-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 固相抽出-高速液体クロマトグラフィーによる野菜中の8種類のスルホンアミド抗生物質(SAs)の同時定量のための方法を開発した。野菜サンプルを10mLのアセトニトリル(2gのNa2SO4+0.1g CH3COONa+0.1g Na2EDTA)で超音波抽出し、抽出液をn-ヘキサン抽出液で抽出し、脱脂した。C18-OH固相抽出カラムによるクリーンアップ後に、高速液体クロマトグラフィーによる紫外検出器による測定を行った。検出波長は270nmに設定し,カラム温度は25°C,アセトニトリル-0.01mol/Lリン酸水溶液を移動相とし,勾配溶出プログラムを用いて8種類のSAsを分離した。検量線は,0.10~100.00mg/Lの濃度範囲で良好な直線性を示し,相関係数は0.9997~0.9999で,検出限界は25~75μg/kgであった。定量限界が54~140μg/kgの8種類のSAsの平均回収率は68.70%~122.7%で、測定結果の相対標準偏差は1.8%~4.5%(n=5)であった。この方法は高感度、簡単なサンプル処理などの利点があり、野菜中のスルホンアミド類抗生物質の測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  紫外検出器 ,  回収率 ,  抽出液 ,  同時定量 ,  定量限界 ,  *固相 ,  *抗生物質 ,  *野菜 ,  *スルホンアミド ,  検出限界 ,  検量線 ,  傾斜溶離法 ,  移動相 ,  *固相抽出

著者キーワード (4件)： solid-phase extraction ,  high performance liquid chromatography ,  sulfonamide antibiotic ,  vegetable

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固相抽出 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  野菜 ,  スルホンアミド ,  抗生物質