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J-GLOBAL ID：201802225365181239   整理番号：18A0098343

乳房腫瘍の超音波自動容積イメージングと増強磁気共鳴診断の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of automatic breast volume scanner and MRI in the diagnosis of breast masses

著者 (5件)： Yang Lian (中日友好医院超声科,北京,100029) ,  Zhao Yuzhen (中日友好医院超声科,北京,100029) ,  Du Jingjing (中日友好医院超声科,北京,100029) ,  Chen Lisite (中日友好医院超声科,北京,100029) ,  He Qijia (中日友好医院超声科,北京,100029)
資料名： Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi  (Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 26  号： 7  ページ： 608-612  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3106A  ISSN： 1004-4477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳腺超音波自動容積画像(automated breast volume scanner,ABVS)と増強磁気共鳴(magnetic resonance imaging)を比較する。乳房腫瘍の診断におけるMRIの価値を評価した。方法:ABVS、増強MRIを用いて、74例の乳腺腫瘍患者80個の病巣に対して検査を行い、ABVSと増強MRIの乳腺腫瘍に対する診断効果を比較した。結果:80個の乳腺腫瘍は術後病理検査により、悪性37個、良性43個、ABVSによる乳癌診断の感度は94.6%、特異度は79.1%、正確度は86.3%、陽性予測値は79.5%、陰性予測値は94.4%であった。MRIによる乳癌診断の感度は94.6%,特異性は86.0%,精度は90.0%,陽性予測値は85.4%,陰性予測値は94.9%であった。乳癌の診断における感度と特異性は,それぞれ94.6%,93.0%,93%,8%,92.1%であった。陰性予測値は95.2% ABVSと増強MRIによる乳癌診断の感度、特異度には統計学的有意差がなく(P>0.05)、両者の連合診断の特異度はABVSより高かった。乳癌の感受性,特異性,精度は,それぞれ,64.9%,97.7%,82.5%であった(x=2,4.17,P=0.04)。。”...”の診断において,有意差があった(χ2=4.17,P=0.04)。結論 ABVSと増強MRIは乳腺腫瘍に対してすべて比較的高い診断価値があり、両者の連合は診断の特異度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感受性 ,  *画像処理 ,  患者 ,  乳腺腫瘍 ,  *磁気共鳴 ,  *超音波 ,  画像 ,  乳腺 ,  *乳房腫瘍
準シソーラス用語： 有意差 ,  特異性 ,  予測値 ,  特異度 ,  診断感度 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Ultrasonography ,  mammary ,  Breast diseases ,  Automatic breast volume scanner ,  Magnetic resonance imaging ,  Convergent sign

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乳房腫瘍 ,  超音波 ,  容積 ,  イメージング ,  増強 ,  磁気共鳴 ,  診断 ,  研究