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J-GLOBAL ID:201802225370062349   整理番号:18A1829671

原発性シェーグレン症候群患者末梢血Th17細胞及びCXCL13検出とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and significance of th17 cell and chemokine cxcl13 in peripheral blood of patients with primary sj?gren′s syndrome
著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号: 14  ページ: 1705-1707,1711  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性シェーグレン症候群(pSS)患者の末梢血Th17細胞及びケモカインCXCL13の検出の応用価値及び疾病の発生、発展における作用機序を検討する。方法:本病院で73例の臨床確認原発性シェーグレン症候群患者をpSS群とし、40例の健康診断者を対照群とした。pSS患者の乾燥症候群疾患活動指数(ESSDAI)は,専門医によって評価された。フローサイトメトリーを用いてTh17細胞を測定し、酵素結合免疫吸着実験法によりCXCL13レベルを測定し、免疫透過比濁法により免疫グロブリン(IgG、IgM、IgA)を測定した。結果pSS群患者の末梢血Th17細胞、CXCL13、IgG、IgM及びIgAレベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。pSS群のESSDAIスコアは,Th17細胞,CXCL13,IgGと正に相関していた(r=0.58,0.66,0.48)が,末梢Th17細胞とCXCL13レベルの間に正相関があった(r=0.45)。P<0.05)。結論:原発性シェーグレン症候群患者の血中のTh17細胞、CXCL13レベル及びIgG検査は疾病活動性の判断に役立ち、Th17細胞、ケモカインCXCL13はpSSの発生発展過程において重要な作用を発揮している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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