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J-GLOBAL ID:201802225372038130   整理番号:18A1021394

ダイヤモンド中のアルゴン原子挿入 X線光電子分光分析における炭素C1sピークの同定における新しい洞察【JST・京大機械翻訳】

Argon atoms insertion in diamond: New insights in the identification of carbon C 1s peak in X-ray photoelectron spectroscopy analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 134  ページ: 29-36  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単結晶ダイヤモンド(SCD)及び結晶性及び多結晶ダイヤモンド及びグラファイト膜のX線光電子分光(XPS)分析におけるC1sピークの電子結合エネルギー位置を広範囲に調べた。重要な問題は,理論からのC1sピークの予想されるエネルギーシフトに基づいて,ダイヤモンド格子におけるグラファイトsp2とダイヤモンドsp3C原子結合からのC1sピーク位置の実験的同定である。電子光電子放出による材料帯電のため,C1s/sp3関連ピークの絶対結合エネルギーは決定できない。結晶ダイヤモンド,多結晶ダイヤモンド膜及びグラファイトのXPS分析からのC1sピークの系統的研究は重要な知見を示した。1)Ar+イオン衝撃は,XPS分析の間,ダイヤモンド対グラファイト材料を特性化する信頼できる技術である。2)C1s/sp2結合として報告された低エネルギーピークは格子に挿入されたAr原子の存在下でのC1s/sp3に起因する。3)データは,表面スパッタ洗浄に用いたAr+イオンビームのエネルギーとXPS C1sピークの結合エネルギーシフトの間の直接相関を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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