文献
J-GLOBAL ID:201802225377694654   整理番号:18A1194040

再発,石灰化ステント内再狭窄に対する経皮的冠動脈インターベンション中のバルーンピンホール破裂:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Balloon pin-hole rupture during percutaneous coronary intervention for recurrent, calcified in-stent restenosis: A case report
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 1287-1290  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1304A  ISSN: 1522-1946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ステント内再狭窄(ISR)患者に対する経皮的冠動脈インターベンション(PCI)は,一般的に安全かつ有効であると考えられている。しかし,組織硬度の増加により,石灰化ステント内ISRに対するPCIは技術的に困難である。ここでは,PCI後の石灰化,再発性ISRを呈する患者における重篤な血管造影関連合併症について報告する。初期ISRのために薬物被覆バルーン(DCB)血管形成術を受けた後,患者は追跡調査期間中に再発性ISRを発症した。血管内造影でステント内石灰化を認め,バルーン血管形成術を行った。血管形成中に,ピンホールバルーン破裂が生じ,その結果,血管内イメージングにより可視化されたように冠動脈解離を引き起こした。急性冠動脈閉塞を予防するために,ステント留置を必要とした。本症例報告は,ステント内石灰化狭窄の検出に続いて,注意深いバルーン膨張と最適アブレーション装置選択の両方が,潜在的合併症を予防し,成功した処置結果を得るために必要であることを示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 

前のページに戻る