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J-GLOBAL ID:201802225384379491   整理番号:18A0654048

ZnCr酸化物触媒によるイソブチルアルコールの合成に及ぼす沈殿剤の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Precipitants on the Performance of ZnCr Oxide Catalysts in the Isobutanol Synthesis
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 243-248  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2009A  ISSN: 1001-7631  CODEN: HFGGEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高い選択性と安定性を有するイソブタノール合成触媒を開発するために,異なる沈殿剤を用いて,共沈法により,ZnCrベース酸化物触媒を調製した。N_2吸着-脱着,X線回折(XRD),および昇温還元(H_2-TPR)を用いて,触媒の集合組織,相構造,および還元特性を特性評価し,そして,COの水素化によるイソブタノールの触媒性能を研究した。データは,以下を示した。アルカリ性の弱い沈殿剤を用いた場合、調製した触媒の比表面積は大きく、ZnOとCr2O3は非計量比のスピネルZnxCr2/3(1-x)O構造を形成し、粒子の分散度が良く、還元力が強い。強塩基性沈殿剤を用いた場合、触媒の比表面積は小さく、相分離現象が現れ、しかも還元力が比較的に悪い。研究結果により、(NH4)2CO3沈殿剤を用いて調製したZnCr触媒は、最適な触媒性能を示した。この触媒は390°C,10000h-1,12MPaの条件下で,CO転化率は15.3%,アルコール選択性は90.3%,イソブタノール選択性は33.5%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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その他の触媒  ,  触媒操作 
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