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J-GLOBAL ID:201802225394671217   整理番号:18A2066734

舟状骨骨折に対する背側アプローチのためのスクリューの理想的始動点と軌道【JST・京大機械翻訳】

Ideal Starting Point and Trajectory of a Screw for the Dorsal Approach to Scaphoid Fractures
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 993-999  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1173A  ISSN: 0363-5023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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骨折部位での長さと圧縮の組合せを提供する舟状骨骨折に対する背側アプローチのためのスクリュー出発点と軌跡を決定する。コンピュータ断層撮影スキャンは,3つの一般的骨折タイプのために10の舟状骨骨折のために得た。各舟状骨について計算機モデルを作成した。スクリュー出発点,長さ,および破壊面に対する角度を,皮質侵入に対して保護した安全な領域内の出発点および軌跡に対して解析した。「有効圧縮長さ」(ECL)と呼ばれる破断面に対するスクリュー長さと角度の組合せを評価するための新しい解析を開発し,ECLは破壊に垂直なスクリュー加工距離を評価した。結果を解析して,最適スクリュー出発点と軌道を決定し,近位極破壊に対して,破壊に垂直なスクリューは,縦軸出発点(LASP)から9.7mmであった。最大のECLを有するスクリューは,LASPから6.8mmであり,67°傾斜で骨折を横切り,ウエスト骨折に対して,垂直スクリューはLASPから7.8mmであった。最大のECLを有するスクリューは6.0mm離れており,骨折を74°で横断し,遠位斜め骨折に対して,垂直スクリューはLASPから10.2mmであった。最大のECLを有するスクリューは6.4mm離れており,70°で破壊を横切り,古典的な出発点と軌跡を有するスクリューは,近位,ウエスト,および遠位骨折に対して,それぞれ48°,51°,および45°の傾斜で破壊を交差した。古典的な出発点と軌道を持つ舟状骨ねじは,ねじの出発点と軌跡を変化させることにより,破壊面に対してより垂直になるようになり,破壊に近い長いねじを得るためには,ねじの出発点と軌道を変えることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
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