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J-GLOBAL ID:201802225433195569   整理番号:18A0213146

独立栄養脱窒素汚泥の亜硝酸化活性回復戦略【JST・京大機械翻訳】

Strategy for Recovering the Partial Nitrification Activity of Autotrophic Nitrogen Removal Sludge
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1464-1470  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2491A  ISSN: 1001-6929  CODEN: HKYAEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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独立栄養脱窒素汚泥の硝化活性を迅速に回復する戦略を研究するために、3つの反応器内でそれぞれ異なる方法を用いて長期凍結保存後の汚泥に対して回復活性の研究を行った。それらの中で,R1はMBR(膜バイオリアクタ)であり,低いρ(DO)(0.30mg/L)の連続流回復戦略を採用した。R2をSBR(逐次回分反応器)として,低いρ(DO)(0.30mg/L)の間欠流回復戦略を採用した。R3をSBRとして用いて,低いρ(NH4+-N)前処理-高いエアレーション-低いρ(DO)を用いて,3段階の回復戦略を実行した。結果により、R1の回復時間は46d1、NH4+-Nの酸化速度は4.99mg/(h・g)(N計)に達し、最終ρ(MLSS)は5.43g/Lに達することが分かった。R2の回復時間は39d1で,NH4+-Nの酸化速度は4.61mg/(h・g)に達し,最終のρ(MLSS)は4.47g/Lに達した。R3の回復時間は48dで,NH4+-Nの酸化速度は5.64mg/(h・g)に達し,最終的ρ(MLSS)は5.16g/Lに達し,3つの反応器は亜硝酸塩酸化細菌の活性を長期的に抑制することができ,3つの反応器において亜硝酸塩を安定的に操作できた。R3の回復に必要な時間は最も長かったが,スラッジの活性は最も良かった。R1におけるスラッジ活性は比較的低かったが,膜モジュールはスラッジを効果的に除去し,最高のρ(MLSS)を達成した。研究により、嫌気性前培養後に膜バイオリアクタの連続流に転換する戦略は、汚泥の最大保持と汚泥活性の最大回復に役立つことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

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