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J-GLOBAL ID:201802225436112651   整理番号:18A1959397

異なる耐糖能の中高年男性患者のTリンパ球サブセットの変化【JST・京大機械翻訳】

Changes of T Lymphocyte Subsets in Middle-Aged and Elderly Male Patients with Different Glucose Tolerance
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号: 15  ページ: 3080-3084  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3652A  ISSN: 1006-2084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる耐糖能の中高年男性患者のTリンパ細胞亜群の変化状況を観察する。方法:2013年12月2018年1月、安徽省立病院の老年科入院患者及び健康診断を受けた124例の老年男性を研究対象とし、その中に耐糖能正常群41例、耐糖能低下群40例、2型糖尿病(T2DM群)43例。被験者のボディマスインデックス(BMI),収縮期血圧,拡張期血圧,食後2時間の血糖(2時間PBG),糖化ヘモグロビン(HbA1c),トリグリセリド(TG),総コレステロール,およびT細胞サブセット(CD3+,CD4+,CD8+,およびCD8+)を測定した。CD4+/CD8+,ホメオスタシスモデル評価のインシュリン抵抗指数(HOMA-IR)を用いて生体のインシュリン抵抗を評価した。【結果】BMI,2時間PBG,HbA1c,TG,HOMA-IRは,2群間で有意差があった(P<0.05)。CD3+,CD4+,CD8+とCD4+/CD8+の比率に有意差があり(P<0.01),耐糖能減少群とT2DM群のCD3+,CD4+とCD4+/CD8+は耐糖能正常群より低かった。T2DM群は耐糖能低下群より低かった(P<0.05)。耐糖能低下群とT2DM群のCD8+は耐糖能正常群より高く、T2DM群は耐糖能低下群より高い(P<0.05)。結論:糖代謝異常の中高年男性にTリンパ細胞亜群比例不均衡が存在する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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