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J-GLOBAL ID：201802225437891175   整理番号：18A0168342

誘導結合プラズマ発光分光法(ICP-OES)による希土類含有りん鉱中のチタンの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of Titanium in Rare Earth Phosphate Ores by ICP-OES

著者 (4件)： Rao Ling (貴州工程応用技術学院化学化工実験教学中心,貴州畢節,551700) ,  Liu Hong (貴州工程応用技術学院化学化工実験教学中心,貴州畢節551700;貴州省応用化学特色重点実験室,貴州畢節551700) ,  Chen Yanqin (貴州省応用化学特色重点実験室,貴州畢節,551700) ,  Pan Yun (貴州工程応用技術学院化学化工実験教学中心,貴州畢節,551700)
資料名： Zhongguo Wuji Fenxi Huaxue  (Zhongguo Wuji Fenxi Huaxue)
巻： 7  号： 3  ページ： 29-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3173A  ISSN： 2095-1035  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 希土類を含むリン鉱石中のチタン含有量を正確に測定するために,2種類の溶解法を用いてリン鉱を処理し,誘導結合プラズマ発光分光法(ICP-OES)によりリン鉱中のチタンを測定した。実験結果によると、マトリックスマッチングを行わない標準曲線法はリン鉱中のチタンの分析に適さない、マトリックスマッチングの標準曲線法を採用する時に、各成分の含有量に類似したキャリブレーション溶液を得ることは困難である。サンプル自体のマトリックス干渉を効果的に除去できる標準添加法を用いて測定した結果、相対標準偏差は2.0%以下で、アルカリ溶解法の回収率は98.48%、酸溶解法の回収率は104.4%で、測定結果は信頼性があり、リン鉱中のチタンの分析に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *希土類元素 ,  標準添加法 ,  溶解 ,  *誘導結合プラズマ ,  干渉 ,  *燐鉱 ,  回収率 ,  *チタン ,  検量線 ,  *発光分光法
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 抽出  (CC01040H) ,  有機物質中の元素の物理分析  (CC03032S) ,  水中の汚染物質の物理分析  (CC03080N) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 誘導結合プラズマ ,  発光分光法 ,  希土類 ,  りん鉱 ,  チタン ,  定量