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J-GLOBAL ID:201802225439320902   整理番号:18A1430250

応答曲面法によるAA1050の2点逐次成形プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of two-point incremental forming process of AA1050 through response surface methodology
著者 (12件):
資料名:
巻: 127  ページ: 21-28  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0315B  ISSN: 0263-2241  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2点増分成形(TPIF)プロセスは,成形部品の寸法精度を強化するために産業で使用されている。しかし,プロセスは,2つのポイント,すなわちツールとマンドレルの間の張力による金属シートの成形性を制限する。したがって,成形性を強化するための最適TPIFプロセスの選択は複雑な部品の製造における重要な問題である。本研究では,2点増分成形プロセスにおけるアルミニウム1050の成形性を解析するために,応答曲面法に基づく実験研究を行った。ここでは,Box-Bhenken実験計画法を,入力パラメータとしてのマンドレル角度,工具ノーズ直径,シート初期厚さ,およびステップダウンを考慮し,出力応答としての薄化比と最大合成力を考慮に入れた。分散分析も行い,応答に対する因子の寄与を見出した。結果から,壁角度が薄化比の最も影響力のある因子であることが分かった。一方,ステップダウンに続く初期厚さは成形力に大きな影響を及ぼす。多目的最適化を実行することによって,薄肉化比率と成形力の同時最小化のために,45°の壁面角度,15mmのツールノーズ直径,1mmの初期の厚さと0.5mmのステップダウンの設定を選ぶべきであることを見つけた。得られた最適解をさらに確認実験により検証し,結果は提案した手法の精度と予測可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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温度測定,温度計 
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