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J-GLOBAL ID：201802225449042168   整理番号：18A0877590

MatriXX角度補正因子によるVMAT用量検証への影響及び分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of angle correction factors of MatriXX on VMAT dose verification

著者 (5件)： Yao Lei (中国医科大学附属第一医院放療科,沈陽,110001) ,  Tan Caiyun (100010,北京全域医療技術有限公司) ,  Liu Hancheng (100010,北京全域医療技術有限公司) ,  Wang Haojie (100010,北京全域医療技術有限公司) ,  Xia Bing (中国医科大学附属第一医院放療科,沈陽,110001)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 26  号： 12  ページ： 1434-1437  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:MatriXX電離箱マトリックス角度修正因子がVMAT計画の用量学検証に与える影響を検討する。方法:MatriXXとMultiCubeからなる測定装置をCTスキャンし、Raystation計画システムに導入する。1組の28×28,100MU,6MVX線の照射野を設置し,0°180°から5°(85°95°方向ごとに1°)ごとにMatriXXで測定した。MatriXXマトリックス測定で得られた線量平面を計画システム計算値と比較し、一群の角度修正因子CF(θ)cor鏡像から対側まで、出荷時に与えられた角度修正因子CF(θ)defと比較し、MatriXX角度修正因子による用量学検証への影響を分析した。対t検定の差異。結果:CF(θ)corとCF(θ)defは一定の差があり、85°95°の差が大きく、最大7.5%(P<0.05)、CF(θ)cor修正γはCF(θ)defより修正された。最大17%(P<0.05)で,MatriXX電離箱マトリックスは角度依存性があり,角度補正因子が個々の特性を持ち,MatriXXの各ユニットの電離箱の修正因子が異なっている。従って、MatriXX+Cubeを用いて検証を行う時に、すべての電離箱に対して角度修正を行うべきであり、修正前に各種の要素による誤差を考慮し、計画検証の精度及び通過率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射線量 ,  *電離箱 ,  放射場 ,  クラスタ ,  角度依存性 ,  計測器 ,  計算機トモグラフィー ,  出荷
準シソーラス用語： t検定 ,  鏡像 ,  計算値 ,  *強度変調回転放射線治療 ,  *補正因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ionization chamber matrix ,  Angle correction factor ,  Volumetric modulated arc radiotherapy ,  Plan verification

分類 (2件)： 線量計測・計測器  (AD08050Q) ,  放射線を利用した治療  (GC04030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 補正因子 ,  VMAT ,  用量 ,  検証 ,  分析