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J-GLOBAL ID：201802225449677376   整理番号：18A0678393

甲状腺癌再手術40例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Li Zhilin (山西省腫瘤医院 頭頚外科,山西 太原,030013) ,  Nan Jie (山西省腫瘤医院 頭頚外科,山西 太原,030013) ,  Shi Kejun (山西省腫瘤医院 頭頚外科,山西 太原,030013) ,  Duan Dongsheng (山西省腫瘤医院 頭頚外科,山西 太原,030013) ,  Cui Yutian (山西省腫瘤医院 頭頚外科,山西 太原,030013) ,  Wu Yulei (山西省腫瘤医院 頭頚外科,山西 太原,030013) ,  Zhu Baoyan (山西省腫瘤医院 頭頚外科,山西 太原,030013) ,  Yang Qin (山西省人民医院 頭頚外科,山西 太原,030012)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 11  ページ： 76-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺癌患者の再手術の原因及び腫瘍残存率及びリンパ節転移率を分析することにより、再手術の方式及び治療効果を検討する。【方法】2005年1月から2016年1月までの間に,著者らの病院で治療された甲状腺癌患者40例の臨床データを,遡及的に分析した。再手術の方法には患側の腺葉及び峡部切除+頚部清掃、患側の腺葉及び峡部切除+対側部分切除+頚部郭清、腺体全切除、腺体全切除+頸清掃、及び単純な頸部郭清が含まれる。結果:再手術の原因は誤診による初めての手術方式の選択が適当でないのは27例であった;再発またはリンパ節転移11例;ヨウ素131内照射の治療前に2例を準備した。術後病理検査により、腺体腫瘍の残存率は55%(22/40)、リンパ節転移率は80%(32/40)であった。再手術後に1例は永久性反回神経損傷が出現し、2例は一過性の反回神経損傷が出現し、1例は一時的な副甲状腺損傷が現れた;すべての患者に永久性副甲状腺損傷は見られなかった。Kaplan-Meier法を用いて,生存率を計算し,5年と10年の累積生存率は,それぞれ96.3%と87.5%であった。結論:誤診などの原因による甲状腺癌の再手術率は高い。腫瘍の残存再発とリンパ節転移に対して、ヨウ素131の内照射治療を行う再手術患者に対して、適切な手術方式を選択することは、患者の生存率を高めるだけでなく、生存の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  ヨウ素131 ,  病院 ,  生存率 ,  副甲状腺 ,  再発 ,  *甲状腺腫瘍 ,  誤診 ,  清掃 ,  リンパ節転移 ,  患者 ,  *再手術
準シソーラス用語： 病理検査 ,  頚部郭清術 ,  リンパ節転移率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 甲状腺癌 ,  再手術 ,  臨床分析