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J-GLOBAL ID:201802225473343252   整理番号:18A1508401

異なる音声集合と多チャネル相互相関を用いた話者の残響ロバスト位置決め【JST・京大機械翻訳】

Reverberation-Robust Localization of Speakers Using Distinct Speech Onsets and Multichannel Cross Correlations
著者 (1件):
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巻: 26  号: 11  ページ: 2098-2111  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0508B  ISSN: 2329-9290  CODEN: ITASFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多くの話者位置決め法が文献に見られる。しかし,強い残響の下での話者位置決めは,現実世界の応用において依然として大きな課題のままである。本論文では,反響音のマイクロホンアレイ記録を用いて話者を定位するための2つのアルゴリズムを提案した。同時話者を分離するために,最初のアルゴリズムはマイクロホン信号を聴覚フィルタバンクを介してサブバンドに分光的に分解する。残響を抑制するために,音声信号とインパルス応答モデルから導出した新しい音声開始検出手法を提案し,さらに各サブバンドにおける符号化音声集合の多チャネル相互相関係数を定式化することを提案した。サブバンドの結果を組み合わせて,話者の到来方向を推定した。第2のアルゴリズムは,残響問題を扱うために,多重マイクロフォンの冗長情報を用いることによって,一般化相互相関位相変換法を拡張した。提案した方法を,模擬信号(1sまでの残響時間T_60)だけでなく,実際の残響室(T_60≒0.65s)における記録を用いて,有害条件下で評価した。いくつかの最先端の位置決め法と比較して,実験結果は,提案した方法が,残響の存在下で,静的および移動する話者を確実に位置決めできることを確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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音声処理 

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