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J-GLOBAL ID:201802225482046842   整理番号:18A0327845

ポリクローナル抗カンジダ抗体は播種性カンジダ症のゼブラフィッシュモデルにおける食作用と全体的転帰を改善する【Powered by NICT】

Polyclonal anti-Candida antibody improves phagocytosis and overall outcome in zebrafish model of disseminated candidiasis
著者 (6件):
資料名:
巻: 68  ページ: 69-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0151A  ISSN: 0145-305X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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真菌感染症は動物及び植物死や世界的死亡率の主要な原因である。効果的な生物学的治療は,現在の抗真菌薬を補完することができたが,それらのin vivo機構を理解することは,宿主-病原体相互作用の生体内画像化への技術的障壁により妨げられている。ここでは,これらの透明動物の生体内イメージングを介した生体抗真菌治療のための作用機構を理解するためのモデルとしてのゼブラフィッシュの真菌感染を特性化した。非特異的ヒトIgGをin vivoゼブラフィッシュ食細胞による食作用を促進することを見出した。ポリクローナル抗カンジダ抗体はin vivoで真菌の封じ込めを増強し,生存を促進する。解析は初期食格納容器は全体の生存期間に対する強力な予後指標であることを示唆した。ポリクローナル抗カンジダ抗体は疾患に対して保護作用を有するが,これは個々のモノクローナル抗カンジダ抗体の場合というわけではない。このように,生物学的治療はin vivoで食作用を促進し,カンジダ血症に対する保護を促進するかどうかをゼブラフィッシュは試験のための有用なモデルを提供すると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抗かび薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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