文献

J-GLOBAL ID：201802225495022156   整理番号：18A1940662

ランダムアクセスプロトコルを用いた時変システムのための有限水平H_∞故障推定【JST・京大機械翻訳】

Finite-Horizon H _∞ Fault Estimation for Time-Varying Systems with Random Access Protocol

著者 (5件)： Zou Lei (College of Electrical Engineering and Automation, Shandong University of Science and Technology, Qingdao 266590, China) ,  Wang Zidong (College of Electrical Engineering and Automation, Shandong University of Science and Technology, Qingdao 266590, China) ,  Wang Zidong (Department of Computer Science, Brunel University London, Uxbridge, Middlesex, UB8 3PH, United Kingdom) ,  Zhou Donghua (College of Electrical Engineering and Automation, Shandong University of Science and Technology, Qingdao 266590, China) ,  Zhou Donghua (Department of Automation, TNList, Tsinghua University, Beijing 100084, P. R. China)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 51  号： 24  ページ： 314-319  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,ランダムアクセスプロトコルスケジューリングを受ける線形時変システムのための有限層H_∞故障推定問題に関するものである。センサノードと遠隔故障推定器の間の通信を共有ネットワークを通して実行した。衝突からのデータを防ぐ目的で,1つのセンサノードだけが各時間でネットワークへのアクセスを得ることができる。センサノードの伝送順序はRAPスケジューリングによって調整される。その下で,ネットワークへのアクセスを得る選択されたノードを独立で同一の分布(i.i.d.)変数のシーケンスによって特徴付けることができた。対応する時変故障推定器を受信した測定信号に基づいて設計した。再帰的線形行列不等式の族に関して望ましいH_∞性能要求を保証するために十分条件を確立した。開発した故障推定手法の有効性を実証するために,実例を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  *プロトコル ,  *時変系 ,  スケジューリング ,  十分条件
準シソーラス用語： 線形行列不等式 ,  センサノード ,  線形時変システム ,  *故障推定 ,  *ランダムアクセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 故障推定 ,  ランダムアクセスプロトコル ,  時変システム ,  ネットワークシステム ,  再帰的線形行列不等式

分類 (3件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (4件)： ランダムアクセス ,  プロトコル ,  時変システム ,  故障推定