文献

J-GLOBAL ID：201802225495212665   整理番号：18A0195390

Wi-Fi応用のためのリング形状LEDによる積層アンテナの開発【Powered by NICT】

Development of stacked antenna integrated with ring configuration LED for Wi-Fi application

著者 (4件)： Yon Hamizan (Antenna Research Centre (ARC), Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi MARA, Shah Alam, Selangor 40450, Malaysia) ,  Awang Aziati Husna (Antenna Research Centre (ARC), Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi MARA, Shah Alam, Selangor 40450, Malaysia) ,  Ali Mohd Tarmizi (Antenna Research Centre (ARC), Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi MARA, Shah Alam, Selangor 40450, Malaysia) ,  Subahir Suhaila (Antenna Research Centre (ARC), Faculty of Electrical Engineering, Universiti Teknologi MARA, Shah Alam, Selangor 40450, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APMC  ページ： 956-959  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロストリップアンテナ機能を増強するためにマイクロストリップアンテナを用いたLED統合は,この研究論文で研究した。Wi-Fi応用の急速な発展マイクロストリップアンテナを用いて,このアンテナはWi-Fiアプリケーションをサポートするために,2.45GHzで設計し,開発した。シミュレーションは,設計に計算機シミュレーションツール(CST)を用いて行った。LEDは寄生素子として最上層で位置している積層アンテナは三層基板から構成されている。放射パッチは第二の基質で設計した。一方,接地面と給電線は底部基板上に位置していた。シミュレーションと測定結果は,集積アンテナの実現可能性を特定するために比較した。シミュレーション結果は,アンテナは,集積されたLED4.06dBi利得, 22.90dBリターンロスと100MHzの帯域幅を与える良好に動作する3.35dBi利得 17.79dBリターンロスと90MHz帯域幅設計はLED配置しないことが分かった。アンテナは,ベクトルネットワークアナライザ(VNA)と無響室を用いて測定した。シミュレーションと測定の結果は,アンテナは,潜在的に多機能装置を導入する新しい機会を提供することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無響室 ,  利得 ,  シミュレーション ,  パッチアンテナ ,  帯域幅 ,  高速度 ,  応用プログラム ,  *アンテナ
準シソーラス用語： 多機能 ,  ベクトルネットワークアナライザ ,  反射減衰量 ,  接地面 ,  寄生要素 ,  シミュレーションツール ,  *WiFi , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： Wi-Fi ,  応用 ,  リング形状 ,  LED ,  アンテナ ,  開発