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J-GLOBAL ID：201802225495905176   整理番号：18A1804106

急性看護ケアにおける教育ツールとしてのシミュレーション:制御介入研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation as an educational tool in acute nursing care: A controlled intervention study

著者 (3件)： Jorgensen Britt E. (MCN, Hospital of Southwest Jutland, Esbjerg, Denmark) ,  Larsen Mona (MSN, Nursing, University College South Denmark, Esbjerg, Denmark) ,  Gram Bibi (Research Unit of Health Science, Hospital of Southwest Jutland, Esbjerg & Department of Regional Health Research, University of Southern Denmark, Denmark)
資料名： Nurse Education in Practice  (Nurse Education in Practice)
巻： 32  ページ： 28-33  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1247A  ISSN： 1471-5953  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シミュレーションは,看護学生の間の一般的教育ツールになった。しかし,実験計画を用いて試験した臨床シミュレーションの影響はまだ十分に確立されていない。制御された介入研究において,看護学生は,病院(I)におけるシミュレーションに基づく教訓と組み合わせた伝統的教室の教訓(C)または伝統的教室の教訓を受けた。一次転帰変数は,多重選択アンケートにより測定された急性看護の基礎知識であった。二次転帰変数は,グレードポイント平均,学習プロセスの学生の認識,および自己効力であった。74人の学生が研究に参加した;C:N=36とI:N=38。基礎知識に関しては,群間に有意差はなかった(I:11.8±0.4,C:12.1±0.4,p=0.54)。I群は学習過程のより正の認識を有し(Δ:6.0±1.1,p<0.002),それらの自己効力はより高かった(Δ:8.5±2.3,p<0.002)。学生は,従来の教訓とシミュレーションベースの教訓を組み合わせたとき,より高いレベルの自己効力を報告した。2つのアプローチを組み合わせると,それらの基本知識は改善されない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  *看護 ,  多重化 ,  実験計画法 ,  アンケート ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  自己効力感 ,  基礎知識 ,  転帰 ,  教訓 ,  看護学生 ,  *介入研究 ,  *教育ツール ,  *看護ケア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： シミュレーション ,  機関間協調 ,  学習成果 ,  自己効力

分類 (2件)： 医学教育  (GA01040F) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 看護 ,  教育 ,  ツール ,  シミュレーション ,  研究