文献

J-GLOBAL ID：201802225507105293   整理番号：18A1512052

UWSNにおけるフラッディングに基づくルーティングによる経路類似性に基づくスプリアス再送信最小化【JST・京大機械翻訳】

Path Similarity Based Spurious Retransmission Minimization Over Flooding Based Routing in UWSN

著者 (4件)： Bae Yeongjoon (Kyungpook National University, School of Computer Science and Engineering, Daegu, Korea) ,  Lee Sungwon (Kyungpook National University, School of Computer Science and Engineering, Daegu, Korea) ,  Jeong Yonghwan (Kyungpook National University, School of Computer Science and Engineering, Daegu, Korea) ,  Kim Dongkyun (Kyungpook National University, School of Computer Science and Engineering, Daegu, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICUFN  ページ： 234-237  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中無線センサネットワークでは,長い伝搬遅延や高いパケット損失などの多くの課題に直面している。しかしながら,フラッディングに基づくルーティングプロトコルは,そのマルチパス特性によりこれらの課題に対処することができる。ネットワークがフラッディングベースのルーティングプロトコルを使用するならば,DATAだけでなく,ACKメッセージも複数の経路を通して伝送される。メッセージは複数の経路を通して伝送されるが,パケット損失を完全に避けることはできない。したがって,メッセージ配信の高い信頼性を提供するために,再送信機構を必要とする。しかし,ネットワークがTCPのような従来のトランスポート層プロトコルを使用すると,それはマルチパス環境のために設計されなかったので,偽の再送信問題を引き起こす。この問題を克服するために,著者らは,UWSNにおける浮動に基づくルーティングに関する経路類似性ベースの確実な再送信最小化を提案した。シミュレーションにより,この方式が,JacobsonのRTOアルゴリズムと比較して,再送信比に関して10%~45%,スループットに関して20%~36%の性能改善を達成することを検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 情報配布 ,  スループット ,  類似性 ,  *経路選定 ,  *フラッディング ,  ネットワーク ,  パケット損失 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： トランスポート層 ,  高信頼性 ,  多経路 ,  ルーティングプロトコル ,  伝搬遅延 ,  無線センサネットワーク ,  *再送信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： フラッディング ,  ルーティング ,  経路 ,  類似性 ,  スプリアス ,  再送信 ,  最小化