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J-GLOBAL ID：201802225511234798   整理番号：18A1992074

頸部脊髄刺激薬経皮リードの挿入のための新規技術:技術ノートと制度経験【JST・京大機械翻訳】

Novel Technique for Insertion of Cervical Spinal Cord Stimulator Percutaneous Leads: Technical Note and Institutional Experience

著者 (5件)： Ali Rushna (Department of Neurosurgery, Vanderbilt University Medical Center, Nashville, Tennessee, USA) ,  Chon Jeewon (Department of Neurosurgery, Vanderbilt University Medical Center, Nashville, Tennessee, USA) ,  Mathews Letha (Department of Anesthesiology, Vanderbilt University Medical Center, Nashville, Tennessee, USA) ,  Yu Hong (Department of Neurosurgery, Vanderbilt University Medical Center, Nashville, Tennessee, USA) ,  Konrad Peter (Department of Neurosurgery, Vanderbilt University Medical Center, Nashville, Tennessee, USA)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 119  ページ： 118-122  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頚髄刺激は,慢性軸性頚部痛と上肢神経障害性疼痛に対する安全で効果的な治療である。著者らは,直立座位に置かれた患者による頚部脊髄刺激試験を行うことにより,著者らの新しい制度経験を報告する。これは,頸部硬膜外空間への容易なアクセスを可能にし,気道への非閉塞アクセスの付加的利点を有する。著者らは,Vanderbilt大学医療センターの直立,座位において,頚髄刺激試行手順を受けた患者に対するデータを遡及的にレビューした。年齢,性別,術前診断,成功した試験後の永久インプラントへの進行,および数分の手術時間を含む人口統計学的情報を収集した。直立座位における頚部脊髄刺激試験リードの移植のための技術の詳細な記述について述べた。合計29名の患者を移植した。16名(55%)は女性であった。平均手術時間は,切開から閉鎖まで78分であった。大部分の患者(25/29;86%)は成功した試験を行い,永久インプラントに進行した。合併症は起こらず,その処置はすべての患者によって良好に許容された。直立,座位において行われた頚髄刺激試験は,容易な硬膜外アクセスと合理的なセットアップ時間を有する非閉塞気道を可能にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 閉塞 ,  安全性 ,  座位 ,  患者 ,  手術時間 ,  気道 ,  切開術 ,  術前診断 ,  *頚髄 ,  硬膜 ,  女性 ,  上肢
準シソーラス用語： 性別 ,  医療センター ,  頚部痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 頚部脊髄刺激 ,  手術時間 ,  経皮 ,  座位位置 ,  技術ノート

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頸部脊髄 ,  刺激薬 ,  リード ,  ノート ,  制度 ,  経験