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J-GLOBAL ID:201802225516046447   整理番号:18A0066656

頭および骨盤腫瘍患者における二重エネルギーCTベースの陽子飛程予測【Powered by NICT】

Dual-energy CT based proton range prediction in head and pelvic tumor patients
著者 (12件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 526-533  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粒子線治療における範囲不確実性を減らすために,コンピュータ断層撮影(CT)に基づく阻止能比(SPR)の正確な計算が重要である。100陽子線治療場における二重エネルギーCT(DECT)に基づく一般的なHounsfieldルックアップテーブル(HLUT)と直接患者特異的SPR予測(RhoSigma)を用いた最新のCT数にSPR変換の範囲差を評価した。25頭腫瘍と25前立腺癌患者を対象に,HLUTを用いて最適化し,臨床応用治療方針は,CT数にSPR変換としてRhoSigmaを再計算した。ビーム方向における深部線量曲線は,通常グリッド内の両線量分布のための抽出し,範囲偏差は照射容積内で測定され,相関SPR相違した。1.1mm(1.2%)と4.1mm(1.7%)の絶対(相対)平均水当量範囲シフトは頭部腫瘍と前立腺癌コホートにおけるそれぞれ観察された。一般HLUTの1例依存性のために,処理場内の範囲偏差は患者間よりも1人の患者中のより大きな変化を導く横断組織に強く依存した。HLUTとより正確なDECTベースSPR予測間の患者特異的範囲偏差の大きさは臨床的に関連している。治療計画へのCT取得から医学的に承認されたシステムを用いて,本研究で示したように後者の臨床応用を実現できると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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消化器の診断  ,  食品の分析  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  腫ようの診断 

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