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J-GLOBAL ID:201802225529028871   整理番号:18A0838370

イミダゾリン部分及びそれらのCo(II)及びCu(II)錯体を含む新規Schiff塩基配位子の合成,特性化及び生物学的研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization and biological investigations of novel Schiff base ligands containing imidazoline moiety and their Co(II) and Cu(II) complexes
著者 (3件):
資料名:
巻: 1165  ページ: 246-258  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規イミダゾリン系Schiff塩基配位子L~1およびL2を,クレアチニンを用いてo-フェニレンジアミン/o-アミノフェノールから合成した。配位子は金属塩との直接反応によりCo(II)及びCu(II)と錯体化した。合成した配位子と金属錯体を元素分析,FT-IR,1H NMR,質量,電子,熱分析,伝導率及び磁化率測定により特性化した。伝導率測定は錯体の非電解質を示した。熱重量分析は錯体中の格子と配位水分子の存在を確認した。配位子の最適化構造を決定するために,B3LYP/6-31G(d,p)レベルでDFT計算を行った。合成された配位子と金属錯体を,2つのグラム陽性細菌(黄色ぶどう球菌と枯草菌)と2つのグラム陰性菌(大腸菌と緑膿菌)と2つの真菌株(Aspergillus nigerとCandida albicans)に対するそれらの抗菌活性のためにスクリーニングした。結果は,金属錯体が配位子より顕著な活性を示すことを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  その他の有機化学反応 

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