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J-GLOBAL ID:201802225545346185   整理番号:18A1022844

ヒドロキシアパタイト粒子のキャリアとして架橋したヒアルロン酸ナトリウムを用いた注射可能なバイオメディカルペーストに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on an injectable biomedical paste using cross-linked sodium hyaluronate as a carrier of hydroxyapatite particles
著者 (8件):
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巻: 195  ページ: 378-386  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低侵襲性プラスチック手術のための長期充填剤の探索は広く関心が持たれている。本研究では,ヒドロキシアパタイト(HAp)球状粒子と架橋ヒアルロン酸ナトリウム(cHA)溶液から成る一連の注入可能ペーストを調製した。高含有量のHApミクロスフェア(>50%)の担体としてのcHAの物理化学的性質と得られた注入可能なHAP/cHAペーストを研究した。cHAの架橋度(DC),粘度および分子量(MwおよびMn)は,ある条件下で架橋剤用量の7.5から17.5wt%への増加とともに増加した。HAP/cHAペーストを,異なるサイズのHApミクロスフェアをcHA溶液と均一に混合することにより作製した。ペーストの安定性,レオロジー性能,および押出力を研究し,影響因子を議論した。結果は,60%の中間サイズのHAp(HAp-M60/cHA-15.0)を有する中程度の架橋cHAが,適切な包括的特性を有することを示した。最後に,in vitro細胞培養によりペーストは細胞毒性を示さなかった。ペーストの生物学的性能はまだ研究される必要があるが,本予備研究は,cHA中に高含有量のHApを運ぶことが可能であり,長期注入後のより良い体積維持を期待することを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  医用素材 

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