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J-GLOBAL ID:201802225548026097   整理番号:18A2005909

グラフェン/分子単層/Auサンドイッチを通る交差面コンダクタンス【JST・京大機械翻訳】

Cross-plane conductance through a graphene/molecular monolayer/Au sandwich
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号: 42  ページ: 19791-19798  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単一分子電気接合によって提供される機能性は,まだ単層または数層分子膜に変換されず,そこでは,効果的で再現性のある電気接触が困難なボトルネックの一つである。ここでは,金とグラフェン電極の間にサンドイッチされた単層ビフェニル-4,4′-ジチオール(BPDT)分子膜を用いて,優れた電気的接触ができることを示すことにより,この方向における重要なステップを取り上げた。このサンドイッチ素子構造は,電流がグラフェンの面に垂直な「交差平面」様式で金基板に分子を通して流れるので有利であり,高コンダクタンス素子をもたらす。量子輸送計算を用いて交差平面グラフェン/分子/Au輸送の性質を解明し,電流-電圧特性の一般的特徴を捉える簡単な解析モデルを導入した。接合特性の非対称性は,電極の電気的性質の不一致,BPDT HOMO-LUMOエネルギー準位の配列およびグラフェン電極の特異的特性に起因する。チオール-グラフェン接触の透過確率の理論的記述と組み合わせた接合領域内の接合特性の実験的観察は,10%~100%の分子が電極と接触することを示し,これは文献で達成されたものより数桁大きい。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  その他の電気・電子部品  ,  トランジスタ  ,  二次電池 

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