文献
J-GLOBAL ID:201802225574072372   整理番号:18A2005319

運動論的プラズマ系に対するEuler変分定式化と運動量保存則【JST・京大機械翻訳】

Eulerian variational formulations and momentum conservation laws for kinetic plasma systems
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 102506-102506-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般座標系における方程式のVlasov-Poisson-Ampere系に対するEuler変分原理を示した。任意の空間座標変換の下での作用積分の不変性を用いて,システムの並進および回転対称性を用いるよりも,より直接的な方法で運動量保存則および対称圧力を得た。次に,与えられた電磁場における粒子の位相空間軌道がLittlejohnの誘導中心方程式[R.G.Littlejohn,J.プラズマma Phys.29,111(1983)]によって記述される無衝突ドリフト運動論方程式に対してEuler変分原理を与えた。次に,従来のモーメント法と比較して,一般的な空間座標変換の下での不変性は,対称圧力テンソル,Lorentz力,および磁化電流が適切に表現される三次元ベクトル方程式として運動量バランスを得るためのより便利な方法をもたらすことを示した。さらに,Euler定式化を拡張ドリフト速度論システムに対して提示し,そのために,全ての粒子種の分布関数に対するドリフト運動方程式に加えて,自己無撞着電磁場を決定するための準正規条件とAmpere則を与えた。さらに,拡張システムに対する運動量保存則を,一般的な空間座標変換の下で不変性から導出した。さらに,衝突および/または外部ソース項をVlasovおよびドリフト運動方程式に加えた場合について,運動量バランスを調べた。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
流体動力学一般  ,  プラズマ平衡・閉込め 

前のページに戻る