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J-GLOBAL ID：201802225591856921   整理番号：18A1034445

超弾性反平面地盤クローキング【JST・京大機械翻訳】

Hyperelastic antiplane ground cloaking

著者 (2件)： Zhang Pu (Department of Mechanical Engineering, Binghamton University, Binghamton, New York 13902, USA) ,  Parnell William J. (School of Mathematics, University of Manchester, Oxford Road, Manchester, M13 9PL, United Kingdom)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 143  号： 5  ページ： 2878-2885  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超弾性材料は,弾性波操作装置として使用される可能性がある魅力的な性質を有し,予変形を課すことによりクロークを作る。それらは微細構造メタ材料の代替法を提供し,再構成可能な方法で使用できる。以前の研究では,予変形に対する正確な弾性動的不変性は,面内圧縮/せん断波状況における反平面波シナリオおよび半線形材料におけるネオHookean固体に対してのみ成立することを示している。さらに,地盤クロークは音響状況で考慮されているが,微小構造化クロークあるいは超弾性クロークを採用することにより,弾性力学についてはまだ議論されていない。したがって,本研究は,反平面地面クローク(AGCs)として使用するための超弾性材料の範囲を採用する可能性を探求することを目的とした。一般的な非圧縮性Arruda-BoyceとMooney-Rivlin非線形材料の使用を調べた。AGCに関連する散乱問題を有限要素解析によりシミュレートし,そこでは表面の押込みにより凝固領域が形成される。結果は,neo-Hookean媒体が,期待されるように完全な超弾性AGCを生成するために使用できることを実証した。さらに,Mooney-Rivlin材料のAGC性能は特に満足できるものではないが,Arruda-Boyce媒体はこの目的のための優れた候補材料であることを示した。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *弾性 ,  媒質 ,  凝固 ,  微細構造 ,  *超弾性 ,  弾性力学 ,  弾性波 ,  音響 ,  弾性材料 ,  平面波 ,  非圧縮性
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  剪断波 ,  メタマテリアル ,  クローク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  聴覚・音声モデル  (EL02070Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 超弾性 ,  地盤