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J-GLOBAL ID：201802225601277830   整理番号：18A2168852

神経症圏 Q49.転換性障害や解離性障害の患者さんの訴えが虚偽ではないかと疑ってしまいます。どのように評価したらよいでしょうか?

著者 (1件)： 岩井圭司 (兵庫教大 大学院学校教育研究科)
資料名： 精神科治療学  (Japanese Journal of Psychiatric Treatment)
巻： 33  号： 増刊号  ページ： 114-115  発行年： 2018年11月27日 
JST資料番号： X0617A  ISSN： 0912-1862  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・変換症/転換性障害や解離症/解離性障害を診たときに,「これ...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *転換性障害

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分類 (1件)： 精神障害の診断  (GR02000T)

引用文献 (5件)：

• 水田一郎,福永知子,井上洋一:多重人格の1例-非真正性の観点から-. 臨床精神病理, 21;165-183, 2000.
• 西山詮:Ganser症候群の凋落と詐病の台頭-19世紀半ば~20世紀半ばの詐病の議論を現代に蘇生させる試み-. 精神科治療学, 26;1183-1190, 2011.
• 西山詮:詐病としての反応性空想虚言症. 精神経誌, 113;961-976, 2011.
• 岡田幸之,安藤久美子:精神鑑定場面での,いつわりの病識-詐病-. 精神科治療学, 30;1309-1314,2015.
• 下坂幸三:「なぞる」ということ-面接の基本に関する一工夫-. 精神医学, 36;1232-1233,1994.

タイトルに関連する用語 (5件)： 神経症 ,  転換性障害 ,  解離性障害 ,  患者 ,  評価