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J-GLOBAL ID:201802225603432435   整理番号:18A2066378

CO_2捕捉による回転化学ルーピング燃焼発電プラントの設計と技術経済的最適化【JST・京大機械翻訳】

Design and techno-economic optimization of a rotary chemical looping combustion power plant with CO2 capture
著者 (3件):
資料名:
巻: 231  ページ: 1179-1190  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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間接燃料変換のためのマイクロチャネルのマトリックス中の酸素キャリアを利用する回転化学ループ燃焼反応器設計は,CO2捕捉による化石ベース発電の実行可能な経路を提供する。マイクロチャネルの熱的に統合されたマトリックスは,反応器における熱伝達に関連する不可逆性を最小化し,酸素キャリア動力学,反応器形状およびプラント運転条件の間の多重スケール結合を確立する。本研究では,同時原子炉設計と発電所経済最適化のためにこの多重スケール結合を利用する最適化フレームワークを実装した。メタン燃料発電所の結果は,3~7の範囲の圧縮機圧力比で,回転式化学ループ再生式Braytonサイクルプラントに対して,54~56%の最適化熱効率を明らかにした。効率から経済的目的への切り替えにより,電力コストを約11%削減した解決策を同定した。スケーリングと技術の成熟予測を行うことにより,CO2捕獲を伴う回転化学ループ化プラントに対する競争的経済性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体燃料の製造  ,  燃料電池 
物質索引 (1件):
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