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J-GLOBAL ID：201802225642011852   整理番号：18A0576945

ハイリスク若者における思春期の危険な性行動への小児の身体的および性的虐待からの経路における性差【Powered by NICT】

Gender differences in pathways from child physical and sexual abuse to adolescent risky sexual behavior among high-risk youth

著者 (3件)： Yoon Susan (College of Social Work, The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Voith Laura A. (Jack, Joseph and Morton Mandel School of Applied Social Sciences, Case Western Reserve University, Cleveland, OH, USA) ,  Kobulsky Julia M. (School of Social Work, The University of Maryland, Baltimore, MD, USA)
資料名： Journal of Adolescence  (Journal of Adolescence)
巻： 64  ページ： 89-97  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1232A  ISSN： 0140-1971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,虐待のリスクの若者間での危険な性行動への小児の身体的および性的虐待を結びつける経路として症状と物質使用を内面化および外面化の役割における性差を検討した。パス解析の結果,児童虐待とネグレクトの縦断的研究から得られた862人の青年を用いて行った。米国で収集されたデータの四波を使用した:小児期の身体的および性的虐待経験(年代から0 12)は,児童保護サービス報告により評価し,内面化および外面化症状14歳で測定した,薬物使用は16歳で測定し,危険な性行動は18歳で測定した。身体的虐待を直接女児ではなく男児における危険な性行動と関連していた。少女では,身体的虐待は外面化症状による危険な性行動に有意な間接的影響を持っていた。性集束予防介入戦略はリスクのある青少年の危険な性行動を減らすのに有効である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アメリカ合衆国 ,  *性差 ,  青少年 ,  薬物療法 ,  児童虐待 ,  *性行動 ,  *思春期 ,  *子供
準シソーラス用語： 少女 ,  身体的虐待 ,  小児期 ,  縦断的研究 ,  ネグレクト ,  *性的虐待 ,  *若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 小児身体的虐待 ,  性的虐待 ,  内面化症状 ,  外面化症状 ,  物質使用 ,  危険な性行動 ,  思春期

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： ハイリスク ,  若者 ,  性行動 ,  小児 ,  身体 ,  性的虐待 ,  経路 ,  性差