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J-GLOBAL ID:201802225650006209   整理番号:18A0099133

難治性うつ病の治療におけるラモトリジンとMECTの併用による臨床対照研究【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Effect Observation for Treatment-resistant Depression with Lamotrigine Combined MECT Treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1149-1152  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3777A  ISSN: 1005-1252  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;難治性うつ病の治療におけるラモトリジンとMECTの併用療法の効果を観察した。方法;入院群の条件を満たす難治性うつ病外来患者或いは入院患者47名を選択した。症例対照群の方法を用いて、ラモトリジンとMECTを併用し治療を行い、観察期間は6週間であった。投与後,ラモトリジンを1週間後に200mg/dに加えた。第2週目から、毎週3回、隔日治療を行い、全部で8回のMECT治療を受けた。対照群では、難治性うつ病患者39例を選択し、ラモトリジンと仮性MECTを併用した治療方法を採用し、薬物投与量は観察群と同じであった。二つのグループの効果評価は精神科医の精神現況検査の評価、患者及び家族の自己体験の効果を結合し、抑うつ自己評価尺度(SDS)と1つの7項のバージョンのハミルトンうつ病評価尺度の減分率を共同で評価した。結果;研究群の観察数は44例であった。3例が観察され、脱落率は6.38%で、その中に皮疹が観察されたのは2例、自己停止観察は1例であった。対照群では37例が観察された。2例が脱落した。脱落率は5.13%であった。2群間の脱落率と副作用に有意差は認められなかった(P>0.05)。結果を示した。2つの群には,精神科検査(PSE),患者/家族体験,SDSとハミルトンうつ病評価尺度(17項目)の評価結果があった。「治癒」項目の両群間に有意差が認められた(x2=6.11,9.01,10.23,8.24;P<0.01),患者/家族体験評価における両群間の「有効」指標比較に有意差があった(x2=2.66,P<0.05)。2つの群の間には,有意差がなかった(P>0.05)。結論;ラモトリジンとMECTの併用による難治性うつ病の治療は安全かつ有効であり、候補方案の一つとすることができる。難治性うつ病の治療におけるラモトリジンの治療効果はまだ確定されていない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 

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