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J-GLOBAL ID:201802225662366405   整理番号:18A1710822

新しいエネルギー性能指数を用いたパッシブハウスビルと統合した分散再生エネルギーシステムの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation on distributed renewable energy system integrated with a Passive House building using a new energy performance index
著者 (5件):
資料名:
巻: 161  ページ: 81-89  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しく建設された受動住宅学校建築は,ドイツにおけるエネルギー供給を暖房するための新しい分散再生エネルギーシステムを広く採用している。本論文では,分散型再生エネルギーシステムを提案し,学校建築における数値シミュレーションによりその性能(エネルギーと熱的快適性)を調べた。したがって,新しいエネルギー性能指数は,学校におけるこの再生可能エネルギーシステムを評価するために定義された。エネルギーシステムシミュレーション(ESS)方法論と数値モデルを,ボアホール出口温度とヒートポンプのCOPを含む典型的な現場測定によって検証した。さらに,提案した再生エネルギーシステムのエネルギー性能に関連するより多くの数値シミュレーションを,ボアホール出口温度と熱回収効率の影響に基づいて行った。いくつかの重要な知見を以下のように達成できる。1)水-水熱交換器設備の熱回収効率の増加は,COPを著しく改善するだけでなく,明らかに電力使用とエネルギーコストを減少させる。2)熱回収効率が0.9のシステムと熱回収のないシステムの間の比較は,ドイツの典型的な冬の日当たり5.3kgまでのCO2排出量の減少を実証した。3)ヒートポンプCOPと熱回収効率の間には有意な相関がある。4)これに加えて,学校建築における参照室におけるほとんどの環境測定は冬の快適地帯にあり,これはこの分散再生エネルギーシステムに基づく暖房エネルギー供給が適切なレベルの熱快適性を支援できることを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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暖房  ,  ヒートポンプ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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