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J-GLOBAL ID:201802225666934141   整理番号:18A1934768

多層薄肉アルミニウム波形コアの動的圧壊挙動:速度と不完全性の影響【JST・京大機械翻訳】

Dynamic crushing behavior of a multilayer thin-walled aluminum corrugated core: The effect of velocity and imperfection
著者 (3件):
資料名:
巻: 132  ページ: 332-349  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多層1050H14アルミニウム波形コアの圧壊挙動を,0.0048~90ms-1の間の完全および不完全モデルを用いて,実験的および数値的(LS-Dyna)の両方で調べた。動的圧縮および直接衝撃試験を,それぞれ圧縮型および修正Split Hopkinson圧力棒装置において行った。波形コア試料の完全に不完全なモデルは不完全性の均一分布を表し,一方,2層不完全モデルは局所不整をモデル化した。波形コアは,0.0048と22ms-1の間の準静的均一モード,22と60ms-1の間の遷移モード,および90ms-1における衝撃モードにより実験的に変形した。数値結果は,均一および遷移モードの応力-時間プロファイルおよび層破壊モードが2層不完全モデルにより良く予測され,一方,応力-時間プロファイルおよび層破砕モードは完全に不完全なモデルにより良く近似されることを示した。完全に不完全なモデルは,それぞれ75と90ms-1で完全な逐次層破砕をもたらした。衝撃モードにおける不完全層は遠位端部応力のみに影響を及ぼしたが,全てのモデルは同様の衝撃端応力をもたらした。遠位端部初期破砕応力は,約22ms-1まで速度の増加とともに増加した。その後,それは~2MPaで飽和し,それはマイクロ慣性効果に起因した。衝撃モードにおける遠位端部応力から決定された動的プラトー応力を計算に用いたとき,剛体-完全塑性-ロッキングモデルの応力-時間および速度-時間履歴と衝撃変形の臨界速度の両方が良く予測された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  構造設計一般 

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