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J-GLOBAL ID:201802225693569423   整理番号:18A0531896

温帯アルゼンチンにおけるAedes及びCulex(イエカ属)蚊に対するトリフルムロンの野外効果【Powered by NICT】

Field efficacy of triflumuron against Aedes and Culex mosquitoes in temperate Argentina
著者 (10件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 150-155  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3436A  ISSN: 1226-8615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Aedes aegypti(ネッタイシマカ)とCulex pipiens.l.(Linnaeus,1762と1758)(双翅目:カ科)は,ヒト疾患と増加している公衆衛生問題の重要なベクターである。低環境影響アプローチによる蚊媒介虫の防除に寄与するために,温帯アルゼンチンにおける昆虫成長調整剤,triflumuronにコンテナ繁殖蚊の自然個体群の感受性を評価した。圃場試験はAeの自然個体群に対するトリフルムロン(SC 48%)の二用量(0.5ppmと1ppm)の有効性を評価するために行った。aegyptiとCulex spp.花の花瓶四墓地の未成熟。結果は,現場条件でトリフルムロンの両方に標的蚊の感受性を示した。Ae.aegyptiでは,用量依存的減少は,さなぎの存在とL3-4および/または蛹を有する保水容器の割合が,幼生豊度は両用量の同程度に低下させたが達成された。Culex spp.で,幼生豊度とさなぎ存在下還元の同様のレベルは両用量で達成された。測定した応答変数に顕著な影響が介入後六~八週間まで記録した。統合された蚊の管理との関連で1ppmトリフルムロンを適用し隔月最小環境影響を持った小規模人工容器におけるAe.aegyptiとCulex spp.の持続的制御を達成すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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害虫に対する農薬 
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