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J-GLOBAL ID：201802225714030874   整理番号：18A0071482

時間領域における電気化学系の非線形Butler-Volmer挙動を測定するための新しいアプローチ【Powered by NICT】

A new approach to measure the non-linear Butler-Volmer behavior of electrochemical systems in the time domain

著者 (6件)： Oldenburger M. (University of Ulm, Department of Electron Microscopy of Material Science, Helmholtzstrasse 16, 89081 Ulm, Germany) ,  Oldenburger M. (Daimler AG, Research & Development, Wilhelm-Runge-Str. 11, 89081 Ulm, Germany) ,  Beduerftig B. (Daimler AG, Research & Development, Wilhelm-Runge-Str. 11, 89081 Ulm, Germany) ,  Beduerftig B. (Otto von Guericke University, Laboratory for Systems Theory and Automatic Control, Universitaetspl. 2, 39106 Magdeburg, Germany) ,  Gruhle A. (Daimler AG, Research & Development, Wilhelm-Runge-Str. 11, 89081 Ulm, Germany) ,  Richter E. (Daimler AG, Research & Development, Wilhelm-Runge-Str. 11, 89081 Ulm, Germany)
資料名： Journal of Energy Storage  (Journal of Energy Storage)
巻： 14  号： P1  ページ： 16-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3042A  ISSN： 2352-152X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時間領域での電気化学系の非線形Butler-Volmer挙動を測定するための新しい手法を提示した。法は二つの重畳電流,オフセットとして一つの大きなパルスと周波数領域に変換される小パルスに基づいている。この新しい方法の利点は,周波数領域測定と比較して減少し測定時間である。これはSOCおよび温度の変化からより少ない歪みと低周波数での特性評価を可能にした。高速Fourier変換のスペクトル漏れを低減するために測定された信号の微分が取られている。測定時間は無視できる誤差で理論的限界T=1/fにも小さくできた。大自動車細胞の特性化のために高電流は,この新しい方法を検証するために,再プログラムされたBaSyTeC HPS電池試験システムによって提供される,動的電気化学インピーダンス分光法測定を行うために用いた必要である。二種の完全に異なるハードウェアとソフトウェアシステムの等価性は0から100Aの電流範囲において 20°Cで自動車用50Ah細胞に対して示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自動車 ,  等価性 ,  パルス ,  電流 ,  キャラクタリゼーション ,  周波数領域 ,  オフセット ,  *電気化学 ,  高速Fourier変換 ,  スペクトロスコピー ,  LF【周波数】 ,  ハードウェア ,  畳込み
準シソーラス用語： 電気化学インピーダンス分光法 ,  測定時間 ,  *時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 動的時間領域測定 ,  動的インピーダンス分光法 ,  Butler-Volmer挙動 ,  スペクトル漏れ

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 時間領域 ,  電気化学 ,  非線形 ,  挙動