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J-GLOBAL ID：201802225719080301   整理番号：18A0618784

全内部反射偏光解析法を用いたアプタマーアッセイにおけるオクラトキシンAの検出【Powered by NICT】

Detection of ochratoxin A in aptamer assay using total internal reflection ellipsometry

著者 (6件)： Al Rubaye Ali (Sheffield Hallam University, Materials and Engineering Research Institute, UK) ,  Nabok Alexei (Sheffield Hallam University, Materials and Engineering Research Institute, UK) ,  Catanante Gaelle (University of Perpignan, Department of Biochemistry and Molecular Biology, France) ,  Marty Jean-Louis (University of Perpignan, Department of Biochemistry and Molecular Biology, France) ,  Takacs Ezster (Agro-Environmental Research Institute, NARIC, Budapest, Hungary) ,  Szekacs Andras (Agro-Environmental Research Institute, NARIC, Budapest, Hungary)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 263  ページ： 248-251  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,マイコトキシンの検出のための新しい光センシング技術の開発を対象とした本研究の続きである。(TIRE)法を分光偏光解析法およびSPRの組合せとして過去10年間に開発され,低分子量検体の検出のための特に魅力的なバイオセンシングにおける高感度分析ツールであることが証明された,マイコトキシンである。高度に特異的な人工分子受容体法全内部反射偏光解析法(TIRE)と結合したオクラトキシンA(OTA)アプタマーの使用を初めて報告した。著者らの結果は,特異的なアプタマーとの直接分析における濃度のOTA0.01ppbの無標識光検出の可能性を示した。アプタマー/OTA結合の動力学を,動的タイヤスペクトル測定を用いて研究した高度に特異的なアプタマー/OTA結合に特徴的な親和性定数K_D=1.810~ 8Molを評価することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光検出 ,  低分子量 ,  *偏光解析法 ,  受容体 ,  *全反射 ,  バイオセンサ ,  マイコトキシン ,  親和性 ,  高感度 ,  アミノ酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  ラクトン ,  フェノール類 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 無標識 ,  *アプタマー ,  人工分子 ,  分光偏光解析法 ,  光センシング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Aptamer ,  オクラトキシンA ,  無標識光学バイオセンサ ,  全内部反射偏光解析法 ,  結合速度論

分類 (2件)： 生物物理的研究法  (EA03020V) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (1件)： オクラトキシンA

タイトルに関連する用語 (3件)： 全内部反射 ,  偏光解析法 ,  オクラトキシンA