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J-GLOBAL ID：201802225737540182   整理番号：18A1834592

副甲状腺ホルモンとゾレドロン酸の併用による骨粗鬆症骨折治癒の役割【JST・京大機械翻訳】

Effects of parathyroid hormone combined with zoledronic acid on healing of osteoporotic fracture

著者 (4件)： Li Weilong (寧波市北侖人民医院骨科, 寧波,315806) ,  Meng Yue (南方医科大学附属第五医院骨科, 广州,510900) ,  Yu Xiao (寧波市第二医院骨科,寧波,315000) ,  Pang Qingjiang (寧波市第二医院骨科,寧波,315000)
資料名： Zhonghua Gu Zhi Shusong he Gu Kuang Yan Jibing Zazhi  (Zhonghua Gu Zhi Shusong he Gu Kuang Yan Jibing Zazhi)
巻： 11  号： 3  ページ： 274-283  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3979A  ISSN： 1674-2591  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】去勢雌のマウスの骨折治癒に及ぼす副甲状腺ホルモン(PTH)とゾレドロン酸(ZA)の効果を調査した。方法:96匹の12週齢のC57BL/6雌マウスを選び、去勢後1ケ月に左大腿骨中下1/3段の横行骨折を惹起し、そしてデジタル表法を用いてランダムに4組[09%塩化ナトリウム注射液組(saline組)、PTH1-34組に分けた。ZA群、PTH1-34+ZA群、術後それぞれに等用量0を与えた。9%塩化ナトリウム注射液、PTH1-34、ZA、PTH1-34+ZAを皮下注射し、投与後2週目と4週目に各8匹のラットを屠殺し、標本に対してmicro-CT、生物力学、組織学とRT-PCR検査を行った。結果:投与2週間後、PTH1-34+ZA群の骨密度(bonemineraldensity、BMD)[(0.062±0.009)g/cm3]、骨体積(bonevolume)。BVは,[(34.8±2.6)mm3],相対骨容積(relativebonevolume,BV/TV)は,(52.3±3.0)%]であった。骨梁厚(tra-becularbonethcikness,Tb.Th)は,saline群に比して有意に高かった(P<0.05)。投与4週間後、PTH1-34+ZA群のBMD[(0.072±0.010)g/cm3]、BV/TV[(60.3±5.2)%]はその他の治療群より顕著に高かった(P<0.05)。PTH1-34+ZA群の最大の力は,2週と4週の投与の後,2週と4週であった。(6.1±0.7)N,(10.8±1.6)N]と剛性[2週と4週]。(11.6±1.1)N/m,(22.1±2.8)N/mは,他の治療群より有意に高かった(P<0.05)。組織学的結果により、投与2週間後、PTH1-34+ZA群の初級骨梁は最高の緻密性を有し、4週間の時に、髄腔は良好な再開通を示した。投与2週間後、PTH1-34+ZA群のアルカリ性ホスファターゼ(alkalinephosphatase、ALP)発現はその他の群より顕著に高かった(P<0.05)。投与4週間後、PTH1-34+ZA群の骨シアル酸蛋白(bonesialoprotein,BSP)発現量はその他の群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:PTHとZAの併用は去勢雌マウスの骨折治癒に重なる作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨密度 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  剛性 ,  ラット ,  *骨粗鬆症 ,  *骨折 ,  大腿骨 ,  皮下投与 ,  タンパク質 ,  *副甲状腺ホルモン ,  投与 ,  去勢 ,  RT-PCR法
準シソーラス用語： 骨梁 ,  *骨折治癒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： parathyroid hormone ,  zoledronic acid ,  osteoporotic fracture

分類 (1件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 甲状腺ホルモン ,  ゾレドロン酸 ,  併用 ,  骨粗鬆症骨折 ,  治癒 ,  役割