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J-GLOBAL ID：201802225742764403   整理番号：18A1694575

外来生物対策 最新の研究から ヒアリの日本定着を防ぐには

著者 (1件)： 岸本年郎 (ふじのくに地球環境史ミュージアム)
資料名： 港湾
巻： 95  号： 9  ページ： 16-19  発行年： 2018年09月25日 
JST資料番号： G0129A  ISSN： 0287-4733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ヒアリは南米原産で,強い毒針を持つことと攻撃性が特徴。
・ヒアリの日本侵入は,2017年5月に兵庫県で初めて認められて以来,2018年8月下旬現在で,14都道府県から36事例を確認。
・ヒアリ定着防止対策として,1)侵入警戒調査の継続・強化,2)コンテナヤードなどの整備,3)コンテナの処置,4)緊急防除体制の確立,5)関係事業者との協力体制の構築,をあげ,それぞれについて概説。

シソーラス用語： *アリ ,  *外来種 ,  定着 ,  対策 ,  *害虫防除 ,  生物的防除 ,  生物相互作用 ,  コンテナ
準シソーラス用語： *ヒアリ ,  外来種対策 ,  侵入 ,  *定着防止対策

分類 (1件)： 自然保護  (SB06000L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 外来生物 ,  対策 ,  研究 ,  ヒアリ ,  日本 ,  定着