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J-GLOBAL ID：201802225751062510   整理番号：18A0886174

脳出血の異なる予後患者の入院血中脂質レベルとNIHSSスコアの回顧性分析【JST・京大機械翻訳】

Retrospective analysis of blood lipid levels and NIHSS score of patients with different prognosis after intracerebral hemorrhage

著者 (3件)： Huang Junshi (广州医科大学附属第六医院(清遠市人民医院)脳科二区,广東清遠,511518) ,  Mao Zhenmin (广州医科大学附属第六医院(清遠市人民医院)脳科二区,广東清遠,511518) ,  Liao Guomin (广州医科大学附属第六医院(清遠市人民医院)脳科二区,广東清遠,511518)
資料名： Baiqiu’En Yixue Zazhi  (Baiqiu'En Yixue Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 565-567  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3528A  ISSN： 2095-7858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳出血の異なる予後の患者の血液脂質レベルとNIHSSスコアを振り返って分析し、脳出血患者の血中脂質レベルとNIHSSスコアの予後に対する影響を検討する。方法:86例の脳出血の異なる予後患者を対象に、患者の異なる予後状況に基づき、86例の患者を予後良好群(57例)と予後不良群(29例)に分け、それぞれの患者の入院時のTC、TG、HDL-C及びLDL-Cなどの血中脂質指標及びNIHSSスコアを比較し、患者の入院血中脂質指標及びNIHSSスコアと予後との関連性を分析した。結果:治療4週間後、予後良好群57例の治癒、予後不良群11例の片麻痺、8例の失語、6例の昏睡不覚醒、4例の死亡。予後良好群のTC、TG、LDL-C指標及びNIHSSスコアは予後不良群より明らかに低かった。HDL-Cの指標は予後不良グループより明らかに高く(P<0.05)、患者のTG、LDL-CレベルとNIHSSの採点は患者の予後と負の相関性があり(P<0.05)、HDL-Cは患者の予後とよく正相関し(P<0.05)、脳血管患者の血液脂質レベルの異常とNIHSSの採点の高低は患者の予後不良の重要な要素であるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HDLコレステロール ,  失語 ,  治療法 ,  *脂質 ,  昏睡 ,  LDLコレステロール ,  *脳出血 ,  *患者 ,  *入院 ,  片麻痺
準シソーラス用語： 患者予後 ,  *NIHSS ,  予後不良 ,  *NIHSSスコア ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脳出血 ,  予後 ,  患者 ,  入院 ,  血中脂質 ,  NIHSSスコア ,  分析