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J-GLOBAL ID:201802225753224252   整理番号:18A0840654

5-(アリルチオ)-1-(3,5-ジメチルフェニル)-1H-テトラゾール配位子に基づく新しい銅(I)スルファミン酸π-錯体 交流電気化学結晶化,DFT計算,構造およびNLO特性研究【JST・京大機械翻訳】

A novel copper(I) sulfamate π-complex based on the 5-(allylthio)-1-(3,5-dimethylphenyl)-1H-tetrazole ligand: Alternating-current electrochemical crystallization, DFT calculations, structural and NLO properties studies
著者 (7件):
資料名:
巻: 147  ページ: 86-93  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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交互電流電気化学技術を用いて,新規π錯体[Cu~I(m-dfast)NH_2SO_3](1)を得て,それを,IRおよびUV-Vis分光法と同様に単結晶X線回折によって研究した。構造1はテトラゾール配位子を有する金属スルファミン配位化合物の初めての既知例と考えられる。1における銅(I)イオンは,テトラゾールコアのN4原子から配置された三角形ピラミッド環境を有し,同じm-dast配位子OおよびNH_2SO_3-アニオンのN原子のS-アリル基からのCC結合であった。スルファミン酸アニオンは架橋モードで二つの隣接するCu(I)イオンに配位し,基底面(N原子を通して)と二つの隣接金属三角形ピラミッドの頂点(O原子を通して)を占める。1064nmの波長でのナノ秒Nd:YAGレーザによる二色コヒーレント光誘起処理は電荷密度中心性の発生を引き起こし,それは通常,中心対称結晶に対して禁止される第三ランク極性テンソルによって記述される第二高調波発生の発生に好都合である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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