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J-GLOBAL ID：201802225769026697   整理番号：18A0648808

反応性結晶化による工業的リン酸二水素カリウムプロセスの粒度制御【JST・京大機械翻訳】

Size control for the reactive crystallization of potassium dihydrogen

著者 (6件)： Ding Yigang (武漢工程大学化工与制薬学院,緑色化工過程省部共建教育部重点実験室,湖北省新型反応器与緑色化学工芸重点実験室,湖北武漢430205) ,  Han Yonghong (武漢工程大学化工与制薬学院,緑色化工過程省部共建教育部重点実験室,湖北省新型反応器与緑色化学工芸重点実験室,湖北武漢430205) ,  Luo Wanzhi (武漢工程大学化工与制薬学院,緑色化工過程省部共建教育部重点実験室,湖北省新型反応器与緑色化学工芸重点実験室,湖北武漢430205) ,  Long Bingwen (武漢工程大学化工与制薬学院,緑色化工過程省部共建教育部重点実験室,湖北省新型反応器与緑色化学工芸重点実験室,湖北武漢430205) ,  Yu Ying (湖北祥云(集団)化工股fen有限公司,湖北武漢,435405) ,  Ju Li (湖北祥云(集団)化工股fen有限公司,湖北武漢,435405)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： 10  ページ： 3590-3595  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 工業的リン酸アンモニウムを原料として、水酸化カリウムとの複合分解反応により、リン酸二水素カリウムを調製するのはコストが安く、極めて有望な方法であり、この方法によって調製したリン酸二水素カリウム製品の粒度は主に反応段階によって制御される。次に,リン酸二水素カリウムの粒度分布に及ぼす反応時間,撹拌速度,原料濃度,および添加速度の影響を研究し,リン酸二水素カリウム反応の結晶化機構を研究し,最適反応結晶化プロセスを選択した。リン酸アンモニウムと水酸化カリウムの質量分率が50%で、水酸化カリウム溶液が30min以内に添加され、反応時間が3h、撹拌速度が300r/minの条件下で、得られたリン酸二水素カリウム製品の平均粒径は1070μmであり、分布は均一である。結晶形態は規則的な正方晶である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水酸化カリウム ,  *反応性 ,  粒度分布 ,  結晶形態 ,  反応時間 ,  *リン酸二水素カリウム ,  撹拌速度 ,  *結晶化 ,  正方晶系 ,  *粒度 ,  分解反応 ,  リン酸アンモニウム
準シソーラス用語： 平均粒子径 ,  質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： potassium dihydrogen phosphate ,  reaction crystallization ,  crystal size distribution ,  process

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 反応性 ,  結晶化 ,  工業 ,  リン酸二水素カリウム ,  プロセス ,  粒度