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J-GLOBAL ID：201802225783717888   整理番号：18A1911813

de novo蛋白質設計の本質:方法と応用【JST・京大機械翻訳】

Essentials of de novo protein design: Methods and applications

著者 (3件)： Marcos Enrique (Institute for Research in Biomedicine (IRB Barcelona), The Barcelona Institute of Science and Technology, Barcelona, Spain) ,  Silva Daniel-Adriano (Department of Biochemistry, University of Washington, Seattle, Washington) ,  Silva Daniel-Adriano (Institute for Protein Design, University of Washington, Seattle, Washington)
資料名： Wiley Interdisciplinary Reviews: Computational Molecular Science  (Wiley Interdisciplinary Reviews: Computational Molecular Science)
巻： 8  号： 6  ページ： e1374  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2766A  ISSN： 1759-0876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： de novo蛋白質設計の分野は,過去10年間に急速な変換を受け,現在,例外的な安定性を持つ蛋白質構造の正確な設計を可能にし,本質的に見られるそれらに必ずしも制限されない多様な折畳みを可能にする。de novo蛋白質設計の存在の前に,蛋白質に対する伝統的な戦略は,望ましい機能に類似した既存の蛋白質の修飾のみに依存し,少なくとも,望ましい機能を組み込むために必要な突然変異を許容する適切な幾何学と十分な安定性がある。その代わりに,de novo計算蛋白質設計により,この限界を完全に克服することができる。これは,技術者の機能に適した候補となり得る蛋白質形状の実質的に無限の数へのアクセスを可能にする。最近,特異的標的または小分子を新しい医学的及びバイオテクノロジー的応用と結合するように設計されたde novo蛋白質の形でのそのような機能化の最初の例を見い出した。この進歩にもかかわらず,この新生分野に関する議論は,利用可能な多くのアプローチとそれらの一定の進化のために困難である。ここでは,この分野における研究者の埋め込みに対する包括的ガイドを編集する目的で,de novo蛋白質設計のための最も関連した計算法をレビューした。著者らは,de novo蛋白質設計のための最も広く開発されたソフトウェアであるRosettaの見解におけるほとんどの概念を説明するが,他の蛋白質モデリングソフトウェアとの関連研究を強調する。最後に,この分野における現在の挑戦と将来の機会の全体的見解を示した。本論文は,コンピュータと情報科学>コンピュータアルゴリズムとプログラミング構造と機構>計算生物化学と生物物理学ソフトウェア>分子モデリング構造と機構>分子構造に分類した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 突然変異 ,  高速度 ,  分子構造 ,  ソフトウェア ,  モデリング ,  折畳み ,  コンピュータ ,  小分子 ,  生化学 ,  計算機アルゴリズム ,  *タンパク質 ,  情報科学
準シソーラス用語： 分子モデリング ,  蛋白質構造 ,  *蛋白質設計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： de novo ,  設計原理 ,  蛋白質設計 ,  蛋白質機能 ,  蛋白質構造 ,  ROSETTA

分類 (1件)： 分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 蛋白質設計 ,  応用